不覚・・・

先週、東京マラソンＥＸＰOで、ＴＨＥ　ＮＯＲＴＨ　ＦＡＣＥのブースにて、トレイルランニングの魅力についてお話させて頂きました。
実は私の左まぶたの上（見えないかな〜）。
瞼の上を３針縫いました。

これは、ＥＸＰＯ用のプロモーション映像を撮影の際、
トレッドミﾙから転倒、気がついたらあたり一面に、血しぶきが・・・。
和やかなスタジオは一瞬にして、騒然。
何とか、その場をとりつくろうと、「大丈夫、大丈夫、たいしたことないから」。
といいつつも、瞼を抑えている手からは、やばい程、血がどくどくと流れ落ちる・・・。これはまずいなという感じ。
走りのプロとして、なんとも恥ずかしい。よりによってこんな撮影現場でこんなことになろうとは・・・。顔から火が出るほど（血がでたけど・・・）恥ずかしい・・・。

 

 

 

 

 

Comments

[1. おおとも]

ウエアーのアドバイスありがとうございます試行錯誤しながら自分で試し見つけるしかないのですが東京マラソンのエントリー会場行きたかったのですがマラソンの走り込みに集中していて残念です怪我は怖いので気をつけて 下さい自分が言えることではないですが鏑木さんの本のトレーニングで水泳をやってみて疲労の抜け方が凄く毎週取りいれて行くように心掛けたいと思います鏑木さんはよいトレーニングできてますか?

[2. nob]

EXPOで絆創膏に気付いておりましたが
トレイルはやはり生傷が絶えないんだなぁ・・・・・
と思っておりました。

お大事にしてください。

[3. えくんちょ]

K様の鮮血ドビュッシーにフーリズする現場…
私も事故で左まぶたの上を強打して切ってしまい縫った経験があるのですが
やはり自分自身が驚いてしまいますよね。それでも現場を取り繕うとする
K様は　まわりのスタッフをまず安心させる事を優先したのですね。優しいです。
痛みもまだあるでしょうが、早く傷口が治るといいですね。身が引き締まりました

[4. kaburaki]

おおとも様
あの本の内容は本当に私が試行錯誤してたどり着いたことなんですね。
でも、あの内容が１００パーセント正解ということではありません。是非
自分自身の体でいろいろ試しながら、自分仕様のトレーニングを獲得してくださいね。

[5. kaburaki]

nobさま
絆創膏気がつきましたか・・・。
なんとも恥ずかしい話です。
トレイルでの怪我だったらまだカッコよかったのですが・・

[6. kaburaki]

えくんちょさま
なかなか株主総会に出られずにすみません（爆）・・
ランニングマシーンから転倒、激しい出血シーンが映像で残っているようです。
なんとか、これだけは世に出ることを阻止しなければ・・
アドスポ見ました。北岳ですね。かつての激しいトレランを思い出します。

[7. 北リタ]

鏑木様

このブログはいつも楽しく拝見しているのですが、有名人一人に小市民が多数投稿するとご迷惑かなと思い投稿を控えていました。

しかし、お怪我をされたとの噂をお聞きしましたので、陣中見舞いと言う大義名分のもと投稿させて頂きました。お怪我は大事に至らなかったようでホットしております。

鏑木様のこのブログからは沢山の勇気と夢を頂いております。お陰様で老体に鞭打ちながらも山を走り続けるモチベーションを維持できております。（実際は歩いていますが、笑）

これからもトレイル・ランニングの楽しさを世界に発信し続けてください。

今年こそ、鏑主総会にご参加下さい。社員一同首を長くしてお待ち申しております。

[8. kaburaki]

北リタ様
何年か前に、「聖地」（※私がいうのもおかしいですね。）
で、残業後のあの時間にお会いしたときには！いたしました。
また、あれからMt.Akagiまで夜を徹して行かれたとは・・・。
まるで巡礼ですね（笑）。
そんな冒険心がトレランの原点なんだと思います。
「なんなことしちゃうの」、「そんなとこ走っちゃうの」
ドキドキ、ワクワク、こんな気持ちをいつまでも持ち続けてください。