たくさんの温かい書き込み本当にありがとうございます。
一つ一つの書き込み、目頭が熱くなりながら読ませて頂いています。
ありがたいです。嬉しいです。
いまだUTMBの失望感はとうてい癒えることはありません
この気持ちはおそらく一生消えることはないでしょう。

とはいえ、時は流れてゆきます。
心を入れ替え、動かなければ・・・。

お昼に、ボーっと部屋からモンブランを眺めながら
「そうだモンブランへ登ろう!」
いつもアラウンドしているモンブランを、登りたい!
思い立ったら吉日、その日の夜には、シャモニを出発。
日本を発つときに
「今回は思いっきり死んでくるぞ」と思いがありましたので
そのかわりということで、どうせ登るのなら、
どうせやるなら、一番疲れる登り方をしよう!
 下の街から、夜通しトータルで、標高差4000m、
23時間歩き続けました。
カメラマンの佐藤くんと、本当に楽しい旅でした。
よっちゃん僕の気ままな思いつきに付き合ってくれて本当にありがとう!
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山頂からの眺めは最高でした。
ツール・ド・モンブランのほぼ全行程をみることができました。
「来年は・・・。」

※モンブランへのルートは危険箇所が多く、
アイゼン、ピッケルワークなど本格的な登山技術が必要
となります。滑落やクレパスへの落下の危険性が極めて高いので、
山岳ガイドの方との同行を強くお勧めします。